仕事のストレスによって、寿命が最大で3年も縮むことが、スタンフォード大学とハーバード大学の研究で明らかになりました。
聖書も「心の状態は身体の健康に影響を与える」と言っています。喜んでいる心は健康を良くし、打ちひしがれた霊は骨を枯らす。
聖書(箴言17:22)
喜ばしいことがあれば、心は軽くなります。
しかし、問題は、「心に喜びがないとき、打ちひしがれたとき、どうすればよいか」です。
ポイントは、後半の「霊」という言葉です。
人間は、肉体だけの存在ではありません。
命を引き取ったとき、そこに肉体は存在しているのに、もうその人はこの世にいません。
人は霊的な存在です。
神とつながることで心が満たされるように造られたのです。
私たちはどのように心をケアしているでしょうか?
マッサージに行く。
友達と話す。
趣味に打ち込む。
運動する。
これらは有効ですが、応急処置に過ぎません。
なぜなら、霊の栄養が不足しているからです。
聖書のみことばは心の栄養。
祈りや賛美は栄養を運ぶ管。
ご飯を食べると身体が元気になるように、霊的な栄養をとるとき心が喜ぶのです。
神とつながる唯一の方法は、イエス様を信じることです。もし、今心が疲れているなら、一緒にお祈りしましょう。そうすれば、心も体も必ず健康になります。
今日の祈り
イエス様の十字架によって罪が赦され、神様とつながったことを信じます。心を満たしてください。イエス様のみなによってお祈りします。アーメン。