ネットに載っていた旦那がどうしても嫌になる時トップ10を紹介します。
第10位 優しさ・愛情が足りない
第9位 主婦の仕事をバカにしてる
第8位 自己管理できない
第7位 妻の話を聞こうとしない
第6位 家事・育児を手伝ってくれない
第5位 煙草とお酒にギャンブル、女
第4位 傲慢なところ
第3位 長年しみついた習慣やクセ
第2位 自己中心的
第1位 断トツでトップ!〇〇しっぱなし
夫婦でこれを見ていたら、夫は消えたくなっているかも知れません。
聖書は、夫たちよ、妻を苦しめてはならないと言っています。
夫たちよ、妻を愛しなさい。妻に対して辛く当たってはいけません。
聖書(コロサイ3:19)
「妻に対して辛く当たってはいけません」とは、妻を苦しめてはならないという意味です。
愛しなさいという勧めが肯定的・原理的なのに対し、これは否定的・具体的です。
夫のどういう態度が妻を苦しめているでしょうか?
ぜひ、冒頭の10個のリストをご覧ください。
僕自身、半分以上当てはまります。
わかっていても、やってしまう。
でも、一番多いのが、言い訳して自分の行動を正当化するところです。
創世記で、神様に禁じられていた善悪の知識の木の実を食べたアダムも、言い訳しました。
人は言った。「私のそばにいるようにとあなたが与えてくださったこの女が、あの木から取って私にくれたので、私は食べたのです。」
聖書(創世記3:12)
人とはアダムのことです。
しかも、ここではたちが悪いですね。
自分の妻イブのせいにしています。
しかし、私を含む夫の皆さん。
妻を苦しめている行動の責任を妻になすりつけてはいないでしょうか?
「妻がこうだから、俺はこうしたんだ。俺は悪くないんだ」
神様の前で、「妻を苦しめている」自分の行動を素直に認め、妻の声に耳を傾けましょう。
それが、具体的な愛する行為の第一歩です。
今日の祈り
神様、妻を苦しめている行動を認めます。妻に辛く当たらずに愛せますように。イエス様のみなによってお祈りします。アーメン。