山上の説教

山上の説教㉒ 「キリストが教える祈り方②〜自分の必要を祈っていい!」(マタイ 6:11)

はじめに アダム・グランドさんの『GIVE&TAKE』によると、世の中には、3タイプの人間がいるそうです。 ギバー(与える人)テイカー(受け取る人/奪う人)マッチャー(バランスをとる人) この本の結論は、長期的には、ギバー「与える人」こそが...
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山上の説教㉑ 「キリストが教える祈り方①〜祈りは必ず楽しくなる!」(マタイ 6:9-10)

はじめに みなさんは「祈ること」が楽しいですか?自由さと親密感、ワクワク感、喜びがありますか?それとも、祈りが義務的・形式的で、無機質なものになっていないでしょうか?なぜ、祈りが楽しくないのか。「今日のお勤め完了!」みたいに、祈りが嫌々にな...
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山上の説教⑳ 「祈り方が9割?」(マタイ 6:5-8)

はじめに 『祈り方が9割』と言う本をご存知でしょうか?去年、私は書店だったか、電車の広告だったか、「キャッチーなタイトル」を目にして気になっていました。神道に精通した経営者の方が書いた本で、2万部以上売れたみたいです。 この本では、「自分の...
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山上の説教⑲ 「宗教的パフォーマンスがあなたを苦しめる」(マタイ 6:1-4)

はじめに 日本の教会に来たあるアメリカ人牧師が言ったそうです。「なんで日本の教会は忙しいのか?」日本のクリスチャンは「神様のためにしなければ」と、必要以上に「もっとしなくちゃ」と、あせって頑張るところがあると感じたそうです。 日本では、忙し...
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山上の説教⑱ 「完全でありなさいってどういう意味?」(マタイ 5:48)

はじめに 芥川龍之介の児童向け短編小説「蜘蛛の糸」のストーリーです。 ある日お釈迦様が地獄をのぞくとカンダタという極悪人が苦しんでいました。お釈迦様は池から一本の細い蜘蛛の糸をたらして、カンダタを助けようとしました。カンダタが糸をのぼってい...
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