3分メッセージ

許せない人間、許される神。赦せない人間、赦される神。聖書(使徒10:28)

「赦し」は行動の後段階で裁かずに受け入れることです。 神様は、私たちに自由意志を与え、本人が罰を受けるとしても、基本的にどんなこともすることを許されています。また、2000年前に十字架で代わりに罰を受けることで、すでに罪を赦されました。 ①...
3分メッセージ

赦しと許しの違い「実は恐ろしい自由意志」聖書(1コリント6:12)

ある牧師が、「許し」と「赦(ゆる)し」の違いを説明されていて、とてもわかりやすかったです。「許し」は、「許可する」というような意味合いがあり、行為や行動の前段階でのことです。「赦し」は、すでに起こってしまった出来事や過ちに対して、「恩赦」を...
聖書の終末預言

【聖書の終末預言㊻】 再臨3/4 キリストはいつ来るのか?「なぜ、キリストは結婚式のたとえを話されたのか?」(黙示録19:1-10)

はじめに 今日も、大患難時代のクライマックス「キリストの再臨」について説明します。福音書には、キリストの結婚式のたとえが書いています。旧約聖書でも、イスラエルと神の関係が婚姻関係で説明されています。実は、これは再臨が関係しています。でも、実...
3分メッセージ

反社会的行動「その行動、見られてますよ」聖書(箴言30:10-14)

反社会的行動と聞くと、暴力団のような反社会的勢力を連想させます。Wikipediaによると、反社会的勢力とは、暴力や威力、または詐欺的手法を駆使した不当な要求行為により経済的利益を追求する集団又は個人の総称であるとあります。 しかし、聖書が...
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神のことばに〇〇してはならない「盗人にも五分の理を認める?」聖書(箴言30:6)

80年以上も前から世界中の人々に読み継がれ、日本でも500万部売れているカーネギーの『人を動かす』という本の第一章のタイトルは「盗人にも五分の理を認める」です。 意味は「たとえ犯罪人の言い分でも半分は正しいと認めてあげよう。批判は何も生み出...
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