【因果応報】「すべての行動には必ず刈り取りがある!?」

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この世には「種まきと刈り取りの原則」があります。
りんごの種を蒔けば、りんごが育ちます。

同じように、人によい言葉をかければ好感を得ます。
反対に人に悪口を言えば関係が悪化します。

 聖書も、「すべての行動には必ず刈り取りがある」と言っています。 

思い違いをしてはいけません。神は侮られるような方ではありません。人は種を蒔けば、刈り取りもすることになります。

聖書(ガラテヤ 6:7)

二つの言葉に注目しましょう。
①思い違いをしてはいけません。
②神は侮られるような方ではありません。

この二つの言葉で、聖書が強調していることは、 「これは単なる法則ではなく、神様がその人の行いの行動を評価される」 ということです。

なぜ、神様の存在を認めることが重要なのか?
それは、神様抜きでは、この世には行動が結果に結びつかないように思えることも多々あるからです。

なぜ、良い人が早死にするのか?
なぜ、とんでもない悪人が罰せられずに、平和に暮らしているのか?

しかし、「神様がその人の行いを評価し、刈り取られる」ということを信じるなら、神様の正しい裁きを期待し、日々良いことを行うことができるのです。

今日も神様が見ておられることを心に留めて、生活しましょう。

あなたの陰の良い行いを神様は見ておられます。

今日の祈り 今日の祈り
主よ、すべての行動を神様が見ておられることを信じます。神様が喜ばれることをすることができるように助けてください。 イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン。
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この記事を書いた人

牧師。ライフコーチ。
1985年札幌で生まれる。小樽商科大学を卒業後、三菱UFJ信託銀行で3年間勤務。関西聖書学院(KBI)で1年間聖書を学ぶ。CCC(Campus Crusade for Christ)短期宣教を通じて出会った、当時CCC専任スタッフのク・ソンリムと2012年に結婚。2013年から3年間ソウル・オリュン教会日本語礼拝部伝道師として仕えつつ、トーチ・トリニティ神学大学院英語コース修士課程(Torch Trinity Graduate University/Master of Divinity)を修める。2016年から3年間、母教会札幌キリスト福音館で牧師として仕えた後、2019年より、札幌ガーデンチャーチを開拓。

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